オンラインストレージの使い方 ③「データ受け渡し」
- By IdeaStyle
- 28 10月, 2013
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オンラインストレージ(クラウドストレージ)のもう一つの使い方として、データーの受け渡しがあります。
送りたいファイルを、いったんネット上のサーバに預けて、ダウンロードアドレスを習得し、相手方にそのダウンロードアドレスを通知します。
相手方は、メールに記載されているアドレスをクリックする事で、そのファイルの預け先にアクセスし、ダウンロードをする事が出来ます。
この方法ですと、不特定多数に対しファイルを送る事が可能となります。メールサイズオーバーの可能性がある、画像が入っている資料や、図面などをこの方法で送ると便利だと思います。
USBでのデーターの受け渡しは、ウイルス感染を考えるとあまりお勧めできません。また、メディアに焼いて送るというのも手間が非常にかかります。
もちろんDROPBOXでも出来ますが、「宅ファイル便」や「Webfile」などの専用サービスもあります。相手がダウンロードしたことを通知してくれるので、受取忘れをチェックする事が出来ます。
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