オンラインストレージの使い方 ④「企業」
オンラインストレージの利用を個人ではなく、企業として考えた場合は、主にバックアップとして使われている事が多いようです。BCPを考えた場合、データーの1個所集中は致命的になります。そこで外部に預けるという事でリスクの分散を図ります。 企業でオンラインストレージを行う場合は、セキュリティの観点からも有料の企業契約をする事が一般的です。大塚商会さんの「どこでもキャ»………の続きを読む
オンラインストレージの使い方 ③「データ受け渡し」
オンラインストレージ(クラウドストレージ)のもう一つの使い方として、データーの受け渡しがあります。 送りたいファイルを、いったんネット上のサーバに預けて、ダウンロードアドレスを習得し、相手方にそのダウンロードアドレスを通知します。 相手方は、メールに記載されているアドレスをクリックする事で、そのファイルの預け先にアクセスし、ダウンロードをする事が出来ます。 »………の続きを読む
オンラインストレージの使い方 ②「複数人でのファイルシェア」
DROPBOXでは、クラウドサーバーでファイルを共有するので、複数名で一つの仕事をする事が出来ます。従来はメールでのやり取りなど、それぞれのファイルを持ち寄り、誰かがファイルを統合したり、書き換えを行ったりと言う編集を行っていました。それが ファイルをシェアする事により、ある人が行ったファイルの変更は、オンラインで同期し反映するので、第3者の手を煩わせること»………の続きを読む
オンラインストレージの使い方 ①「データーの持ち運び」
オンラインストレージの一番の魅力は、データーの持ち出しです。USBメモリーでのデーターの持ち運びの流れでは、 ① 元PCにUSBメモリーを刺す。 ② 必用なファイルをUSBメモリーに移す。 ③ 作業用のPCにUSBメモリーを刺す。 ④ ファイルを編集・作成をする ⑤ 元PCにファイルを戻し、上書きする。 と言う5段階流れですが、»………の続きを読む